雨が明けたらピーカンの夏!
7月24日の大池ワインの誘引あらため、ぶどうのかたを取り除いていく作業日もとてもいいお天気でした。
よいワインをつくるために、ぶどうの糖度をあげます。そのために予めぶどうの房を間引きしていきます。
1つの枝に2房にするために、余計な房をはさみで切り落としていきます。
最初はこんなに大ききなっているににいいの?とおっかなびっくりでしたが、みなさん慣れ出すと作業もスピードがでてきます。それでも夏の野外ですので、汗だくです。機械でできる作業ではないので、人海戦術。ぶどうを育てるのは大変です。
10時から約90分の作業で、ワイナリー前の圃場を完了させることができました。